オゾン導入事例: 社会福祉法人育成会 いわき育成園 様

お客様情報

事業所名

社会福祉法人育成会 いわき育成園

住所

〒974-8204 福島県いわき市高倉町鶴巻35

管理者

片寄 孝則

施設の特徴

いわき育成園では、昼間に生活介護、夜間に施設入所支援を行う障害者支援施設です。スタッフが着替えや食事、トイレ、入浴などをお手伝いする他、昼間に利用者のみなさんが楽しめるさまざまな活動を提供しています。
 

設立 昭和62年(1987年)8月1日
事業種別 生活介護、施設入所、短期入所
定員 40名(短期入所2名)

 

ホームページ

https://www.ikuseikai.com/facility/iwaki-ikuseien/

当施設の安心安全な住環境を守るため‟オゾン発生器”の導入を決めました。

当施設は開所から34年が経過し、昨年末の令和2年に利用者の重度高齢化に対応し暮らしやすい住環境を整備するための増改築事業が竣工致しました。利用者の皆様がより豊かなライフスタイルを送れる住環境が整った施設に生まれ変わりました。その中で無視できない新型コロナウイルスへの対応にも視野に入れた利用者の安心安全を担保する設備環境は必要不可欠です。当法人育成会グループでは既に4事業所でオゾンクリエイトさんのオゾン除菌装置を導入してますので、是非、当施設にもお願いしたいと考えました。

食堂やデイルーム等の‟人が集まる空間”はオゾンで24h空間除菌。

食堂やデイルームは不特定多数の利用者が集まり、密になりやすく最も感染リスクが高い場所です。マスク着用が困難な利用者も多いため、一日中空間除菌しながらウイルスが蔓延しない環境を作らなければなりません。勿論、ウイルスは外から持ち込まれるものなので水際対策をしっかりと行うことが大前提ですが、万が一罹患者が出た場合に、感染を最小限に抑えるためには広範囲に除菌できるオゾン発生器は一つの有効手段だと思います。部屋に入った瞬間、ほんのりとしたオゾンのニオイがありますが、空気を安全に保ってくれているという安心感があります。

【使用方法】
サイクル運転:オゾン5分間→待機モード1時間 ※有人環境使用

 
   【男子棟デイルーム】
 24時間低濃度オゾンで感染を予防

洗面所での「歯磨きクラスター対策」にもオゾン発生器で対応。

集団で行う歯磨きから新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるとして、歯磨きの際は3密や飛沫を回避するように細心の注意を払いながら行っておりますが、目に見えないウイルスへの対応には限界があります。また、洗面台には唾液の飛沫が付着しているリスクも考えられますので、空気中と付着面の両方を酸化分解できるオゾンが有効だと考え、洗面所スペースには全てオゾン発生器を設置しました。
 
 

  洗面台下のスペースを有効活用​​​
    本体横置きもOK

オゾン効果で、男子トイレのアンモニア臭が気にならなくなりました。

以前から男子トイレの問題として、臭いがこもるアンモニア臭がありました。利用者の中にはトイレが上手くできず便器から外してしまう方がいて、床等に染み込んだ臭いが蓄積され通常の清掃では落ちにくい状態になっておりました。ところが、オゾンクルーラーを設置してからはアンモニア臭が殆ど気にならなくなりました。これは正に、オゾンがアンモニア成分をしっかりと分解消臭してくれている証拠です。感染予防対策と同時に消臭効果にも貢献してくれるオゾンのおかげで、施設内環境が良くなったと強く実感しております。
 

導入商品

オースリークリア3

↑↑画像をクリックすると、商品詳細ページへ移動します。
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オゾンクルーラー

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