よくある質問

Q.【オゾン水について】 
オゾン水を加湿器で部屋に散布するのは危険ですか?
A.

全く問題ありません。

オゾン水は極度の高濃度でない限り、人体に影響を及ぼすことはありません。

オゾン水は、食品添加物としても使用を認められており、医療用としても使われているものです。

室内の除菌ができて過ごしやすくなると言えるかと思います。

Q.【オゾン水について】 
オゾン水を作りたいです。オゾン濃度を高く維持したいのですが、水質や水量はどのように影響しますか?
A.

オゾン水の生成濃度は水質に大きく影響します。

例えば、蒸留水だと濃度はほとんど上がりませんが、硬質の度合いの高い水の場合、一気に5ppmまで上昇します。

日本国内の水道水は硬度がある程度高いので、オゾンバスターシリーズを使えば少なくとも3ppm以上にはなりますが地域差はあります。

水の硬度が低くてオゾン濃度が上がらない場合、塩などを若干加えますと、硬度を高くすることができます。

水量としましては、一般的に5リットル以上ですと濃度はなかなか上がらず、限界が10リットル程度で、それを超えると大抵の場合2ppmを切ります。

ただし、オゾンバスターシリーズの上位モデルであるオゾンバスターPROオゾンバスターインダストリーであれば、大容量にも対応可能です。

硬度、水量の課題を克服できましたら、3~5ppmの濃度を継続的に達成できるかと思います。

Q.【オゾン水について】 
オゾン水にはどんな使用用途がありますか?
A.

よく使われるのは、野菜などの残留農薬除去です。

その場合、弊社製品であればオゾンバスターを使い、ボウルなどに水を張り、2~3分稼働させてオゾン水を作ります。

土などが付着した野菜は予洗いしてから、リンゴなどはそのまま1分程度次々にオゾン水に浸けていきます。

(カット野菜はビタミンが水に流出するともったいないので、あまりオススメしません。もし浸ける場合は短時間の方が良いでしょう。)

オゾン水に浸けたあとの野菜は、洗浄せずにそのまま飲食にご利用いただけます。

野菜の残留農薬除去以外にも、調理器具や食器をオゾン水で除菌することができます。

その場合も除菌後の水洗いは不要です。

それ以外にも、拭き掃除や、普段は洗えないソファなどのファブリックにスプレーして、除菌消臭にご利用いただくこともできます。

※素材の退色や変質のご心配はございませんが、本革には浸け置き洗いなど極端な使用はお避けください。

Q.【オゾン水について】 
オゾン水を使って洗濯をしたいと思っています。その際、洗剤を混ぜて使った方がよいでしょうか?
A.

オゾン水に洗剤を入れると洗剤が分解され洗浄効果がなくなります。洗剤は入れずそのままお使いいただいた方が効果的です。

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